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パーキンソン病の診断

パーキンソン病の診断では、診察が重要です。検査も行いますが、現在のところ「パーキンソン病だということがわかる検査」はないため、検査の結果からパーキンソン病と診断することはできません。パーキンソン病とよく似た症状の別の病気ではないことを確かめるために検査を行います。
診察と検査の結果、パーキンソン病が強く疑われた場合には、症状にあわせて経過観察または服薬治療を行います。
なお、パーキンソン病の症状の程度は、一般に「ヤールの重症度分類(I~V度)」によって評価します。

思いあたる症状や気になる症状がある場合には、神経内科医に相談してみましょう。

※神経内科とは、脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。パーキンソン病の他にも、頭痛やてんかん、脳卒中など、脳や神経に原因がある病気の診断と治療を行っています。

パーキンソン病診療の流れ

診察・検査→パーキンソン病が疑われたら→経過観察・服薬治療

診察

検査

経過観察・服薬治療

ヤールの重症度分類

監修 : 関東労災病院 名誉院長 柳澤信夫 先生

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